ホームページを作るのは美容師に似ている
2020年05月21日

私は以前、ホームページの制作をしていました。
当時は、ホームページが完成するまでの過程が美容師さんと同じようなものだと思っていたことが多々ありました。
ホームページを作るときは、まずデザインを決めることから始まります。
実はこれが一番大変でした。
クライアントさんにいくつかのデザイン案を見せて決めて、「こんな感じにしたい」と言うところまではかなりスムーズに進むのですが、細かいところで迷ってしまうんですよね。
例えば、バナーの色やコンテンツの配置など。"もっとこんな感じにできないかな?と思って見せに行っても、「イメージと違う」と言われてしまいます。
美容師さんも最初に「どんな髪型にしたいですか?
雑誌を見て「こんな感じにしたい」と言って、その通りの髪型にしてもらうと、なんとなく自分には似合わないなとか、イメージと違うなと思ったりすることがあります。
大まかなイメージは人によって違うので、それを相手に伝えるのは意外と難しいです。
デザインが決まってしまえば、制作に時間はかかりませんが、クライアントにもよります。
もちろん、何を載せるかを決めるのはクライアントです。
どんな言葉を使うか、どんな画像を使うか、などなど。
あまりにも対応が遅いと、仕事が止まってしまい、なかなか進まないことが多いです。
クライアントにとって、通常の業務をしながらホームページのことを考えるのは大変なことだと思います。
しかし、私たちの仕事はクライアントの望むサイトを作ることなので、そのような状況でも根気よく打ち合わせをしながら作業を進めていきました。
自分の思い描いていることを伝えて形にするのは本当に難しいことだと実感した職場でした。